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【2025年最新】中野幹士の戦績まとめ|無敗の東洋太平洋フェザー級王者の軌跡🥊

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2025年5月5日、ラスベガスで行われた「Prime Video Boxing 12」で、日本フェザー級のホープ・中野幹士選手が圧巻のTKO勝利を飾りました。
相手はプエルトリコの強豪・ペドロ・マルケス。なんと5度のダウンを奪う完勝劇で、国内外のファンを大いに沸かせました。

この記事では、そんな中野幹士選手のプロフィールからアマチュア・プロ通算の戦績、獲得タイトル、そして今後の展望までをわかりやすく解説します。

彼がなぜ“無敗の東洋太平洋王者”と呼ばれるのかその軌跡を、ぜひご覧ください。

この記事で分かること

・中野幹士選手の基本プロフィールとボクシングを始めたきっかけ

・アマチュア時代の戦績と実績

・プロ転向後の全戦績(2025年5月時点)

・獲得タイトルと最新試合の詳細

・今後の注目ポイントと展望

この記事を読み終わるころには、きっと応援したくなる理由がきっと見つかるはずです!
それではさっそく見ていきましょう!

中野幹士のプロフィールと戦績

基本プロフィール

名前:中野 幹士(なかの みきと)

生年月日:1995年7月14日(29歳・2025年時点)

出身地:大阪府大阪市阿倍野区

身長:170cm

スタイル:サウスポー(左ボクサーファイター)

所属ジム:帝拳ボクシングジム

階級フェザー級

ボクシングを始めたきっかけ

小学生時代、父の勧めでボクシングを始めた中野選手は、次第に競技にのめり込み、学生時代から全国の舞台で頭角を現すようになったみたいです。

憧れの選手

憧れは元WBCバンタム級王者・山中慎介選手。その正確な左ストレートと戦略性に深く影響を受けているそうです。

アマチュア時代の戦績

試合数77戦68勝(48RSC)9敗

主な実績

  • 高校3冠(インターハイ・国体・全国選抜)
  • 第4回台北市カップ国際大会 フライ級 金メダル(2014年)
  • 日本代表として複数の国際大会に出場

プロキャリアと戦績

  • プロデビュー:2018年10月6日(対 タナワット・ヤンチャロエン戦)
  • プロ戦績13戦13勝(12KO)無敗(2025年5月時点)

中野幹士選手の主なプロ戦績一覧

日付対戦相手結果備考
2018/10/6タナワット・ヤンチャロエン2R KO勝ちプロデビュー戦
2020/12/5佐伯瑠壱斗判定勝ちテクニカルな内容が話題に
2024/9/7ブリックス・ピアラ4R KO勝ちOPBF東洋太平洋フェザー級王座獲得
2025/1/18英洸貴3R KO勝ち王座初防衛
2025/5/5ペドロ・マルケスTKO勝ち5度のダウンを奪取した圧勝劇

獲得タイトルと世界ランキング

獲得タイトル

  • 第50代 OPBF東洋太平洋フェザー級王者(2024年〜)

2025年現在の世界ランキング

  • WBA世界フェザー級 6位
  • WBO世界フェザー級 12位
  • IBF世界フェザー級 12位
  • WBC世界フェザー級 15位

最新試合:vs ペドロ・マルケス(プエルトリコ)2025年5月5日

中野選手は米・ラスベガスで開催された「Prime Video Boxing 12」に出場。プエルトリコの強豪・ペドロ・マルケスと対戦し、5度のダウンを奪ってTKO勝利

この試合によって世界的評価がさらに高まり、世界戦への布石として注目されています。

SNSでの反響

ファンA

中野幹士選手、おめでとうございます。
センス抜群のボクシング🥊

ファンB

見事KO勝利!めっちゃカッコ良かった

ファンC

スピードと体幹が凄かった!

早速、X(旧Twitter)では試合後にトレンド入りしており、格闘技ファンの間では注目の選手として認知が進んでいます。

今後の展望

中野幹士選手は、日本国内だけでなく世界の舞台でも通用する実力を着実に見せています。OPBF王者としての防衛戦に加え、2025年内にも世界挑戦が実現する可能性が高まっており、さらなる飛躍が期待されます。

まとめ

中野幹士選手は、アマ・プロともに輝かしい戦績を誇る注目のフェザー級ファイターです。無敗のままOPBF王座を獲得し、世界ランク入りも果たした今、まさに「次に世界を取る男」として目が離せません。

2025年以降の動きにも、ぜひ注目していきましょう!